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2005年 2月 21日(月)

クロアチアの二人

PRIDE29に参戦したクロアチアの元K-1戦士、ミルコとレコ、二人のレベルは周りの選手と次元が違いました。それぞれ別の意味で・・・。

ミルコがコールマン戦のあとのインタビューで、レコについて答えてます。

――レコ選手が苦しんでいるようですが何かアドバイスはありますか?

 アドバイスは「もうPRIDEはやめろ」ということです。友人として「君はPRIDEでは生き残れないからK-1に戻れ」と忠告しました。総合格闘技とK-1とでは必要とされる筋肉が違うので、彼ももう31歳ということもあり、これからPRIDEのルールに適応する体を作っていくところから練習するところまで、時間がないのではないか。彼のタレントはK-1ルールに合っていると思う。

正論です。レコは立ち技で勝つための技術を突き詰めてファイトスタイルを確立した選手。ハントみたいな戦闘民族サモア人とは違う。地球人なのに立ち技から総合に転向しても成功してるミルコは、精神力や才能もあるだろうけど、練習量が想像を絶するんだと思うよ。K-1時代とは体格も全然違うしね。

さてレコ、ミルコの言うことは正論だけど、今更K-1には戻れないよねぇ、いろいろな意味で・・・。
今後の彼の格闘技人生としては、K-1以外の場でキックを続けるのが、高確率でスターに戻れる方法だと思う。
でも、総合最弱イメージのまま終わって欲しく無い気持ちもある。
PRIDEじゃなくて、地元欧州の小さな大会とかに出て、実戦の経験値を積んでからPRIDEに再挑戦したらどうだろう?ってか、名門かも知れんけど、もうGGは出たほうがいいのでは?
しかし、K-1で頂点に立ちかけてたのに、ここまでどん底に落ちちゃうなんて・・・。
全ては谷川ハゲPのせい。ほんま憎い。

ところで、コールマンを一蹴したミルコさん。次は当然、タイトル戦。
ミルコ快勝、ヒョードル戦へGOサイン
でも、ここ↑にある榊原信行DSE社長の言葉・・・。

 「ミルコvsヒョードルは6月か8月に実現させたい。ミドル級GPには、UFC戦士が2人出場しそう。交流を深めたい」

おいこら、8月って何だよ?ミルコが負けるまで査定を続けるつもりか?
ミルコだって「次はヒョードル」って言ってるのに。この期に及んで8月なんかにしたら、DSEの信用はK-1とは違った意味で失墜するよ。

投稿者 知 : 2005年02月21日 22:30

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