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2006年 8月 18日(金)

赤い指(東野圭吾)を読んだ

本屋に寄ったら東野圭吾著で見たこと無い本(赤い指)が積んでました。
当然、即購入。以下、ネタバレ有り。

今日(17日)はいろいろ私用があって、読み始めたのは日が変わってから。

序盤から痴呆老人介護で苦悩する家族の姿や嫌悪感しか感じない母子の存在で辟易。
序盤に加賀親父がでてたので、とりあえず加賀シリーズなので大きく外れる事は無いだろうと我慢。
そんな気持ちで読んでいても、どんどんページが進んで行くのがさすがです。

基本的な展開としては、息子が起こした犯罪を隠蔽しようと足掻く父親の視点と、敏腕刑事加賀恭一郎に同行することになった刑事の視点が交互に繰り返され、いいテンポで進みます。
そしてこの作品のテーマ「親子の絆」が随所に散りばめられています。
でも東野作品に倒しては基準値が非常に高いので、この作品は「感動」とまでは行かなかったです。
婆さん、「秘密」と同系のオチだったけど、ある意味直子より辛かったろうな、と。
読後は加賀親子の”らしさ”が一番印象に残りました。
・・・そういえば加賀はなんでまだ独身なんでしょう。未緒は?

未だ「秘密」「白夜行」「さまよう刃」のスリートップは不動です。

ってか、「さまよう刃」といいこの「赤い指」といい、東野圭吾さんは現行のあま~い「少年法」に断固反対ですよね。思いっきり同感です。

投稿者 知 : 2006年08月18日 04:50

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