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2009年 5月 1日(金)

パラドックス13

東野圭吾のパラドックス13を読みました。

約15年前に、小さな本屋で何気なく「放課後」の文庫を手にしてから、

「卒業―雪月花殺人ゲーム」「白馬山荘殺人事件」
「学生街の殺人」「11文字の殺人」「魔球」「浪花少年探偵団」
「十字屋敷のピエロ」「鳥人計画」「殺人現場は雲の上」
「ブルータスの心臓」「眠りの森」「宿命」「犯人のいない殺人の夜」
「仮面山荘殺人事件」「変身」 「天使の耳」「ある閉ざされた雪の山荘で」
「美しき凶器」「ウインクで乾杯」「同級生」「分身」
「しのぶセンセにサヨナラ」「怪しい人びと」「むかし僕が死んだ家」
「虹を操る少年」「パラレルワールド・ラブストーリー」「怪笑小説」
「天空の蜂」「名探偵の掟」「毒笑小説」「名探偵の呪縛」
「探偵倶楽部」「どちらかが彼女を殺した」「悪意」「探偵ガリレオ」
「秘密」「白夜行」「私が彼を殺した」 「嘘をもうひとつだけ」
「予知夢」 「片想い」「超・殺人事件」 「レイクサイド」
「トキオ」「ゲームの名は誘拐」「手紙」
「おれは非情勤」「殺人の門」「幻夜」「さまよう刃」
「黒笑小説」「容疑者Xの献身」 「赤い指」「使命と魂のリミット」
「夜明けの街で」「ダイイング・アイ」「流星の絆」「聖女の救済」
「ガリレオの苦悩」

に続いて「パラドックス13」で東野圭吾作品(小説)61冊目になります。
読破率98.4%!

そんな僕ですが、ただの東野圭吾ファンです。
だから、「パラドックス13」については、一部の自称”東野圭吾評論家”が「どこかで見た話」「予想しやすい」など批判していますが、僕にとっては普通に、いや、かなり面白かったです。

東野さんのこれまでの作風とはガラリと変わった内容なんですが、彼の作風がガラリと変わるのはよくある事。
僕は東野圭吾の書く小説のジャンルが好きなのではなく、彼の創る物語が好きなんです。

だから、今回は、好きな世界観(藤子・F・不二雄のSF短編ぽいの)を東野圭吾が書き上げたって事で、個人的には非常に楽しめました。

昨日の夕方に買って、朝の電車で読み終わるペースだったので、会社で寝不足全開でしたよ(ーー;)


物語の内容には、触れませんヽ(`▽´)/
ただ、さすがと言うべきか、非科学的な事なのに、同系のどの作品よりも、なぜ起こったのか、に説得力を感じました。
僕は傑作小説のドラマ、映画化には否定的なんですが、この作品に関しては、映像化を期待したい(ちゃんとお金かけて作るなら)。

相変わらず僕の中では「秘密」「白夜行」「さまよう刃」が東野小説ベスト3(順不同)には違いないんですが、この3作品は小説好きでないと、なかなか読もうという気が起きない”重み”があるように感じます。

けど、「パラドックス13」は、小説好きではない人でもハラハラドキドキ楽しめる読みやすさだと感じました。
てか、大人気作家を使って「本当の小説」の読者層を拡げることが編集者や作者の狙いのような気もします(^_^;)

※「本当ではない小説」とは何なのか!?については、ここでは語りますまい・・・。あ、ケータイ鳴ってるっ!

投稿者 知 : 2009年05月01日 00:40

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