2010年07月06日 (火) :
プラチナデータ@東野圭吾
【読書】
2010年07月01日 (木) :
「プラチナデータ」購入
【独り言】【読書】
2010年06月30日 (水) :
インシテミル
【映画】【読書】
2009年05月01日 (金) :
パラドックス13
【読書】
2008年11月26日 (水) :
歌野晶午に再挑戦
【読書】
2008年03月18日 (火) :
流星の絆@東野圭吾
【読書】
2006年08月18日 (金) :
赤い指(東野圭吾)を読んだ
【読書】
2006年01月18日 (水) :
直木賞!
【読書】
2010年 7月 6日(火)
プラチナデータ@東野圭吾
読み終えた。
木曜日に買ったけど、金土日月と普通に仕事だったのでようやく(^_^;)
感想は一言で言うと「普通に面白かった」です。
東野圭吾と考えると、予想外な展開とかがあまりなく物足りない感じがしました。
東野作品の中で僕的には上位には入らないです。
舞台は近未来の日本(たぶん)。
犯罪の現場に残された毛髪や皮脂、体液などから得たDNAをデータベースと照合し、登録されている本人もしくは近親者から犯人を割り出すシステムが捜査に導入される。
しかもDNA情報からプロファイリングし精巧なモンタージュまで作り上げる。
そのシステムの開発に関わった主人公が、ある殺人現場の被害者に付着した毛髪を照合したところ、何故か自分のDNAが検出されてしまい、、、って感じ。
序盤、東野圭吾作品としては久しぶりに好感の持てない主人公でした。
それでも、構成とかテンポはさすがでした。泣き所も混ぜてるし。
僕が言うのもなんですが、今や東野圭吾さんの新作への期待値は、世間一般にもかなり高くなってるので大変ですよねぇ。
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投稿者 知 : 12:50
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2010年 7月 1日(木)
「プラチナデータ」購入
昨日の日記で「東野圭吾の新作はまだかな~」と書いたんですが、
今日、その東野圭吾の新作「プラチナデータ」が本屋に並んでましたw
全くの偶然です。「プラチナデータ」なんか知らんかったし。
とりあえず、東野圭吾作品は僕にとって「出てたらとりあえず買う」というものなので、購入。
読むのは明日の夜からかな。
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投稿者 知 : 21:10
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2010年 6月 30日(水)
インシテミル
読みました。
あらすじ見て、ベタで薄っぺらい設定だと思いつつも、その設定が実は好きなので購入。
映画化されるみたいですね。
内容は、↓こんなの。
『ある人文科学的実験の被験者」になり、7日24時間監視付きで隔離生活するだけで時給11万2000円がもらえるという募集に釣られ、何も知らずに〈暗鬼館〉に集った、年齢も性別も様々な12人の男女。彼らに知らされた実験の内容とは、より多くの報酬を巡って参加者同士が殺し合う殺人ゲームだった(wiki)』
誰が書いても、そこそこは面白く出来そうな設定。そして後々に語られる傑作には決してならない設定。
展開は結構予想通りで、やはり後々にまで語られるような傑作では無いが、予想以上に面白かった。普通に良作。文庫で買って損は無し。
映画化される”原作”は結構期待できるというのが持論です。ケータイ小説は問題外ですけどw
本の帯に何人かの名前が載っていましたので、無意識に俳優を想像して読んでました。
帯に書いている俳優は
藤原竜也、綾瀬はるか、石原さとみ、阿部力、武田真治、平山あや、石井正則、大野拓朗、片平なぎさ、北大路欣也
何気に豪華キャストです。
で、登場人物は以下。
結城 理久彦
主人公。コンビニで出会った須和名祥子に頼まれ、アルバイト情報誌の確認を手伝ったことで、怪しげな実験モニターの募集を知る。車の購入資金のため実験に応募する。
須和名 祥子
品があり世間一般の常識に欠けているお嬢様のような美女。いつも丁寧な口調で話しているが、時に冷たい口調をしたり、死体を見ても冷静沈着。
応募動機は、「滞っている」からと他のモニターには話す。
大迫 雄大
大柄な男。早い段階でリーダーシップを発揮する。
応募動機は、若菜との結婚資金のため。
若菜 恋花
幼い印象を与える大迫の恋人で、常に行動を共にする。
釜瀬 丈
小太りの男。大迫に頼りがいを感じ付き従う。
西野 岳
くたびれた雰囲気の撫で肩の男。最年長。
岩井 壮助
結城曰わく「様になっていないビジュアル系」。
箱島 雪人
学生。女性的な容姿と声をしている美形の男。大迫とともに、メンバーの中心になり、金に釣られて損をする殺人を犯すのは馬鹿だと言い切る。
真木 峰夫
彫りが深く顎のラインが細い、綺麗な男。
関水 美夜
少年ぽさを持つ少女。性格も男っぽく気が強い。
安東 吉也
飄々とした男。大迫や箱島に対抗するように結城や須和名と行動を共にしている。
渕 佐和子
西野とともに年長の女性。
実際は藤原竜也が主人公の結城なんだろうけど、僕が持つ彼のイメージは箱島でした。で綾瀬はるかが須和名かな(石原さとみや平山あやでは無理過ぎるw)。
年長組は片平なぎさと北大路欣也。釜瀬が石井正則確定として、若菜が石原さとみ、関水が平山あやのイメージを持って読破しました(ネット情報では、どうやら石原さとみと平山あやは逆みたいですが)。
他の登場人物は特定の俳優をイメージしなかったので良いとして、藤原竜也、石原さとみ、平山あやを多分映画とは違う役に当てはめて読んじゃったので、映画は敬遠します。イメージがおかしくなるので。
小説だけで満足しときます。
出来れば、最後にもう少しちゃんと後日談(参加を決めた経緯も含めて)を書いて欲しかった人物もいるが、十分楽しめました♪
面白い小説を読むと、すぐに次が欲しくなりますね~
さぁ次は何を読もうかなっ
東野圭吾の新作はまだかな~
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投稿者 知 : 22:40
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2009年 5月 1日(金)
パラドックス13
東野圭吾のパラドックス13を読みました。
約15年前に、小さな本屋で何気なく「放課後」の文庫を手にしてから、
「卒業―雪月花殺人ゲーム」「白馬山荘殺人事件」
「学生街の殺人」「11文字の殺人」「魔球」「浪花少年探偵団」
「十字屋敷のピエロ」「鳥人計画」「殺人現場は雲の上」
「ブルータスの心臓」「眠りの森」「宿命」「犯人のいない殺人の夜」
「仮面山荘殺人事件」「変身」 「天使の耳」「ある閉ざされた雪の山荘で」
「美しき凶器」「ウインクで乾杯」「同級生」「分身」
「しのぶセンセにサヨナラ」「怪しい人びと」「むかし僕が死んだ家」
「虹を操る少年」「パラレルワールド・ラブストーリー」「怪笑小説」
「天空の蜂」「名探偵の掟」「毒笑小説」「名探偵の呪縛」
「探偵倶楽部」「どちらかが彼女を殺した」「悪意」「探偵ガリレオ」
「秘密」「白夜行」「私が彼を殺した」 「嘘をもうひとつだけ」
「予知夢」 「片想い」「超・殺人事件」 「レイクサイド」
「トキオ」「ゲームの名は誘拐」「手紙」
「おれは非情勤」「殺人の門」「幻夜」「さまよう刃」
「黒笑小説」「容疑者Xの献身」 「赤い指」「使命と魂のリミット」
「夜明けの街で」「ダイイング・アイ」「流星の絆」「聖女の救済」
「ガリレオの苦悩」
に続いて「パラドックス13」で東野圭吾作品(小説)61冊目になります。
読破率98.4%!
そんな僕ですが、ただの東野圭吾ファンです。
だから、「パラドックス13」については、一部の自称”東野圭吾評論家”が「どこかで見た話」「予想しやすい」など批判していますが、僕にとっては普通に、いや、かなり面白かったです。
東野さんのこれまでの作風とはガラリと変わった内容なんですが、彼の作風がガラリと変わるのはよくある事。
僕は東野圭吾の書く小説のジャンルが好きなのではなく、彼の創る物語が好きなんです。
だから、今回は、好きな世界観(藤子・F・不二雄のSF短編ぽいの)を東野圭吾が書き上げたって事で、個人的には非常に楽しめました。
昨日の夕方に買って、朝の電車で読み終わるペースだったので、会社で寝不足全開でしたよ(ーー;)
物語の内容には、触れませんヽ(`▽´)/
ただ、さすがと言うべきか、非科学的な事なのに、同系のどの作品よりも、なぜ起こったのか、に説得力を感じました。
僕は傑作小説のドラマ、映画化には否定的なんですが、この作品に関しては、映像化を期待したい(ちゃんとお金かけて作るなら)。
相変わらず僕の中では「秘密」「白夜行」「さまよう刃」が東野小説ベスト3(順不同)には違いないんですが、この3作品は小説好きでないと、なかなか読もうという気が起きない”重み”があるように感じます。
けど、「パラドックス13」は、小説好きではない人でもハラハラドキドキ楽しめる読みやすさだと感じました。
てか、大人気作家を使って「本当の小説」の読者層を拡げることが編集者や作者の狙いのような気もします(^_^;)
※「本当ではない小説」とは何なのか!?については、ここでは語りますまい・・・。あ、ケータイ鳴ってるっ!
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投稿者 知 : 00:40
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2008年 11月 26日(水)
歌野晶午に再挑戦
最近、あまり本を読まなくなりました。
新作即買いは東野圭吾くらいになった・・・。
さて、表題の「歌野晶午」ですが、
島田荘司のコネ(語弊がある?)でデビューした4人の作家の中では、そのデビュー作がトリックもストーリーもプロとは思えない程に際立って低レベルだったため、その後10数年、古本で50円で見かけても、帯に魅力的な事が書いてあっても、なんかの賞を獲ってても、「この作家のは時間のムダ!」と思って、一切手にしませんでした。
それでも、未だに出版社に見限られること無く作品を出し続けていたり、ブログ始めた頃からちょくちょく覗いている猫は勘定にいれませんさんでも何度か(好意的に)紹介されていたりとで、最近の作品なら読んでみてもいいかな、と思えるようになって・・・。
なぁんて前置きが長くなりましたが、昨日、前述のブログのたけさんに薦めて頂いた「ジェシカが駆け抜けた七年間について」と「葉桜の季節に君を想うということ」を買いましたよ、って事。
んで、ジェシカを読了。
以下、ネタバレっぽいので保護色。
よくできた叙述トリックだと思いました。
これ、作中の主要人物たちにとっては、何の謎も無いんですね。
読者だけが勝手に思い違いをするってやつ。
但し、この叙述トリックに気付く為には、9割がた「知恵」じゃなく「知識」が必要ですね。
知らなかったら無理。
あと、不満を言うなら、島田荘司氏の影響が未だに残るなぁと思ったのが、
「ミスリードするためだけの、物語的には無意味なパート」
が挿入されているところ。
とほいえ、最後まで本筋に全く関連の無い昔話が、いかにも関係しているかのように、普通の長編分くらいの長さで挿入されている島田荘司氏の某作品と比べると些細なものですけど(-_-;)
まぁ2002年のアユミのキャラが少し可愛かったからいいけど(←関係ない)。
デビュー作と比べると、失礼ながら同じ人間が書いたとは思えないです。
デビューを早まったんですよね、きっと(^_^;)
でもジェシカ、普通に読みやすい物語でしたが、納得の出来ない部分が少々・・・。
例えば章のタイトルにもなっている「7年前」とか「7年後」ですが、これは単純におかしくないですか。
ネタバレていうレベルでも無いので普通に書きますが、両者は7年間の差なんですよ。
だから、どっちかを現代にしとかないとさ。
「7年前」と「7年後」じゃ、14年の開きになっちゃうよ。
・・・細かいことですけどね。最後まで気になっちゃって・・・。
結論ですが、薦めてくださった方や歌野晶午ファンの方には不満な感想かも知れませんが、
「とりあえず、ふつうにミステリ小説として楽しめた」って感じです。
この勢いで、より評判のいい「葉桜」もいっときます(^-^)/
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投稿者 知 : 00:20
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2008年 3月 18日(火)
流星の絆@東野圭吾
久々に読書の更新。
以下、若干、表現にネタバレがありますので、読む予定の人は、この続きは見ないほうがいいかも。
いろいろ読んでるんですけどね。更新してないだけで。
特に東野作品はほぼ全作読んでるし。
前作の「ダイイング・アイ」は面白くない事は無かったけど、新作ではなく約10年前に書かれた作品だったわけで、内容もやっぱり10年前の東野圭吾って感じだったので物足りず。
なので今回の「流星の絆」は実質、「夜明けの街で」以来の新作。
帯で絶賛されるのは、最近の東野圭吾では普通になってるので、先入観を持たずに読書開始。
内容は、殺された両親の仇討ちを流星のもとに誓った3人の兄妹。
事件から十四年後、次男が事件の日に目撃した男を偶然見つけたことで、復讐計画が進められる。
ってな感じ。
頼りになる長男と、それぞれの得意分野で協力する弟に妹。
3人が揃って一流の仕事をやってのける展開は、本当に強い絆を感じました。
主人公が犯罪に手を染める物語は、最終的には不幸な結末が待っている事が多い氏の作品ですが、今回は久々に読み終えてすっきりできました。
別に”すっきり”できなくても作品の評価には関係ないんだけど、でも、どうせ読み応えのある小説なら、やっぱり読み終えてすっきりしたいしね。
警官に扮した兄弟が、偽名として神奈川県警の「草薙」と「加賀」と名乗ったのが何気に面白かった。
シリアスな場面だったのに笑ってしまったよ。
ちなみに、妹との血の繋がりが無いって設定もさりげなく良いです。
実際に妹がいる身としては、あまり妹と仲が良すぎる(大切にしすぎる)のも気持ち悪いですから(^_^;)
東野作品は読み始めたら止まらないことが殆どですが、今回も一気に読める内容です。
東野圭吾を読むようになって約15年、その間に直木賞とったりいくつかの作品が映画化やドラマ化されたり、世間的にも有名になり正直、寂しい気もしますが、もっと早く評価されても良い作家でしたからね。
僕にとっての東野作品ベスト3、「秘密」「白夜行」「さまよう刃」に匹敵する評価です。
長生きして今後も傑作を世に出し続けて欲しいもんです。
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投稿者 知 : 00:10
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2006年 8月 18日(金)
赤い指(東野圭吾)を読んだ
本屋に寄ったら東野圭吾著で見たこと無い本(赤い指)が積んでました。
当然、即購入。以下、ネタバレ有り。
今日(17日)はいろいろ私用があって、読み始めたのは日が変わってから。
序盤から痴呆老人介護で苦悩する家族の姿や嫌悪感しか感じない母子の存在で辟易。
序盤に加賀親父がでてたので、とりあえず加賀シリーズなので大きく外れる事は無いだろうと我慢。
そんな気持ちで読んでいても、どんどんページが進んで行くのがさすがです。
基本的な展開としては、息子が起こした犯罪を隠蔽しようと足掻く父親の視点と、敏腕刑事加賀恭一郎に同行することになった刑事の視点が交互に繰り返され、いいテンポで進みます。
そしてこの作品のテーマ「親子の絆」が随所に散りばめられています。
でも東野作品に倒しては基準値が非常に高いので、この作品は「感動」とまでは行かなかったです。
婆さん、「秘密」と同系のオチだったけど、ある意味直子より辛かったろうな、と。
読後は加賀親子の”らしさ”が一番印象に残りました。
・・・そういえば加賀はなんでまだ独身なんでしょう。未緒は?
未だ「秘密」「白夜行」「さまよう刃」のスリートップは不動です。
ってか、「さまよう刃」といいこの「赤い指」といい、東野圭吾さんは現行のあま~い「少年法」に断固反対ですよね。思いっきり同感です。
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投稿者 知 : 04:50
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2006年 1月 18日(水)
直木賞!
東野圭吾さんがついに直木賞受賞!
おめでとうございます♪
本人のコメントにもあるけど、ほんとうに長かったですね~
正直、いつまでも東野さんが受賞しないので、直木賞の価値は僕にとって低かったんですけど、ほんとよかった。やっと納得のいく選出ですよ。
でもね、「容疑者xの献身」は確かに面白かったですが、東野作品の代表作になりうるほどじゃないと思うんですよ。僕自身「白夜行」「秘密」「さまよう刃」とかの方が好きですし。それに「手紙」「幻夜」「殺人の門」とかも全然遜色ないです。初期作品も今でもおもろいし。
直木賞受賞作が「代表作」ではないってのが、東野圭吾の凄いところですね。
とベタ褒めですが、十年以上前から「東野圭吾」を一押しとしてまわりに勧めまくっていた僕としては、彼の直木賞受賞はホンマ嬉しいんですヽ(´▽`)/
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投稿者 知 : 00:33
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